吐
2001年12月26日あたしの内部(なか)には、ひとつ、「とくべつ」な部屋があって
そこには、ひとりだけ、「とくべつ」な男の子が住んでいる。
もちろん、ほかにも「とくべつ」に思うひとはいるけれど、
その部屋だけは、誰にも侵せないし、誰も立ち入ることができない。
そのときすごく好きなひとがいて、
そのひとが1番で、
もうこのヒトしか好きになれないと思うときがきても、
ずっとその部屋だけは「とくべつ」であり続ける。
「一番好きなひと」と、「とくべつなひと」は、
イコールでは結ばれないと・・・思う。
まったく違う世界で、それぞれあたしの心に在りつづけるのだ。
・・・理解されないかもしれない。
・・・・裏切りと呼ぶなら、それも仕方がないと思う。
でも、それを認めてくれない限り、
あたしはこの世界で生きてはいけない。
「いちばんすきなひと」「とくべつなひと」
どちらか片方でも失ったら、あたしの心は死ぬだろう。
我侭だということは解っている。
相手の気持ちなど全然考えていないことも、自覚している。
でも、これが、あたしだから。
だから、解らなかったなら、今のうちに棄ててくれて、
かまわない・・・・・・。
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大丈夫・・・
また考えすぎてるだけだから・・。
明日になったら、また笑っていられるから・・・。
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