深夜。

2002年10月18日
いやぁ、早く寝るつもりだったんですがねぇ。
 
自分の生い立ちなんか書いてたり、
しかもそのBGMが林檎姫だったりしたら、
 
まぁ、色々と考えてしまって。
 
考えてるところに、
 
もと彼の日記のバックナンバーあさったりして。
 
 
さらに落ち込んでしまったり。
 
 
んー考えの行き着いた先っつーのが、
 
「あたしは誰の一番にもなれないんではないか」
 
でありましてねぇ。
 
まぁ、恋愛沙汰なことに関してのみですが。
 
 
結局ねぇ、その、もと彼くんなんだが・・・。
まぁ、当時はあたしはめちゃくちゃ愛していたわけで。
今でもそれなりのトラウマは残っているわけで。
 
でも、彼は、あたしが彼を想ってたほど、
彼はあたしを想ってなかったんではないか。と。
 
別れて、しばらくたって、「お友達」になってから、
聞かされた話では、
彼はあたしと付き合ってた間も、あたしの前の彼女とゴタゴタあったらしくて。
まー当時のあたしはそれに微塵も気付かなかったわけで。
 
今でも彼は言う。
そのもと彼女のことを。
関係が修復してよかったと。
心底嬉しそうに。ほっとしたように。
 
・・・・・。
あたしとは、今、彼とフツーにこう友達できてるけど、
もし、その、もと彼女さんみたいに、関係が壊滅しちゃって。
ボロボロになってたら・・・
彼は、あたしのことをそこまで気にしてくれただろーか。
 
 
 
 
 
結局。
 
あたしは彼のトラウマにはなれなかった。
 
あたしよりも、そのもと彼女さんのほうが、
 
色んな意味をふくめてだけど、
 
彼の中で存在が大きかった・・・んだろーなぁ。
 
 
 
 
 
悔しい、つーより哀しい。
 
 
 
 
あたしはあんだけ愛してたのに。 
 
 
  
 
 
 
そんで、
 
 
 
 
らばーちゃんはどーなんだろーな・・・。
 
とか思ってみたりして。
 
 
 
 
「過去は過去」といつも言う人だけど。
今はあたしを愛してくれているけど。
 
最終的に、
  
らばーちゃんのココロに残るのは、
 
はたしてあたしなんだろーか???
 
 
 
 
まぁ、ね。

 
 
 
それ言ったら自分はどーなんだとか言われそうだけど。
 
 
 
 
あーあ・・・・・。
 
  
 
 
 
 
 
ほんとうの、
 
らばーちゃんの一番になりたい。
 
 
と思った、秋の夜長。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ここ4日くらいらばーちゃんと会ってないしね・・・。 

 

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索