ぞわぞわぞわわん

2003年7月7日
ママンの手術Dayでした。ぐふ。
 
 
一応ね、唯一の身内なもんで(ばぁさんはどうした?)
昨日から実家に帰って、今日は学校も塾もお休みして付き添いです。
 
まぁ、外来で、しかも30分程度で終わる手術なので、
大して心配らしい心配もしてませんでしたが・・・。
 
 
ママンのお友達(以下Iさん)の車で某大学病院に行きました。
 
 
 
流石大学病院。
待つわ待つわ待つわ・・・・・(汗
ゆうに1時間以上は待たされたかしら?
 
ようやくママンの名前が呼ばれて診察室に消えてゆきました。
 
 
・・・・なんか、
  
身内の付き添い云々・・・とか言ってたから、
それこそ、あたしがなんかの書類に署名して、
「手術室」の赤ランプのつくお部屋の前で、
えんえんと手術が終わるのを待ち、
終了したらママンが担架でガラガラと運ばれてくる・・・・
  
てな類のを想像してたら、
 
 
診察室の隣の処置室で、
ホントに30分程度、ホントにあっさりと終わったらしく
 
1時間もしないうちに、ひょっこり歩いてママンがやってきました。
 
 
「え?終わったの!?おわったん!!??」
と口々に問う2人に、
 
「終わった〜〜いたかったァァ〜〜」
と、ぽわ〜と答えるママン・・・・・・・。
 
なんなんだかなァ・・・・。
 
 
 
****以下、ちとエグい話*********
 
 
要はどーゆー手術だったかとゆーと・・・・。
 
 
そもそもママンは子宮癌の疑いで、検査にひっかかったのですわ。
 
でも、詳しく調べたら、癌細胞自体はなかった。と。
ただほおっておくと危険なので、そこを切除する。と。
 
んでその方法はというと、
 
先ず、うぎぎぎぎ・・・と膣をこじ開け、
子宮口に直接麻酔を打ち、
幹部をレーザーメスでさっくり。と・・・・・。
 
   
しかも痛み止め・化膿止めその他お持ち帰りお薬一切ナシ。 
 
チャリは駄目だけど車なら即日オッケイ。
 
 
 
あうあうあうあうあうあう・・・・
 
ママンからお話聞いてるだけで、ぞわぞわしてきましたがな。。。
 
出産経験のないアタシにとっては・・・
うおおお刺激が強すぎるぜよ・・・・・・・。
 
 
 
しかしママンは元気だった・・・・。
 
「お腹イタイ〜〜」と言いつつも、
 
「お腹すいた!さっきからぐーぐー鳴ってるの!」(昼飯抜いてますからねェ・・・)
 
と、帰りがけにコ●スに寄ってゴハンを食べるシマツ・・・・。
 
 
 
強ェェぜママン。
タフだぜママン。
 
そんなママンですが、流石に明日はお休みするそうです。
(そりゃそーだ)
 
 
 
まぁとりあえず、無事に終わって良かった良かった・・・・。
 
 
 
あたしはそのあとすぐ、電車にのって帰宅したのですが、
最寄駅に着いた途端、どぉぉぉぉぉぉっっっと疲れが(汗
 
乗り換えした記憶もあんましないし(汗汗
 
なにげにアタシも緊張してたのかもしれませぬ(苦笑
 
 
 
 
しかしもって、
ウチの家系は婦人科系の病気にかかりやすい・・・。
 
多分あたしも何かあるな・・・・。
 
一番当てはまりそうなのが、子宮内膜症・・・・。
だと思われ。
 
 
つかそんなこと思うんだったら、検査しろよ。
 
・・・・と自分で突っ込んでみるも。。。。
内診が厭でいまだに足踏み状態・・・・・・・。
 
 
それにまだ決定打なコトがおきてないから、
いまいち行く気にならない・・・・・ような・・。
(いや、決定打がおきたらそれこそマズいだろー)
 
 
 
 
 
ぐはぐはぐは。
 
 
色々思うところがありますが、今日はこのへんで・・・。
  
  


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