鋼のドス〜でずんずーんずーん♪
アンパン、食パン、カレ〜パ〜ン
ぢゃむばたちぃーず、ダンダーンダーン♪
  
 

今、My友人達の間で、アンパンマンが空前の大ヒット・大ブームです。
 
何故このようなブームがおこったのか。
何故今アンパンマンなのか。
 
・・・なんとなく論文1つくらい書けそうな気がしますが、
やめておきます。
 
めんどうだから。
 
 
 
とにもかくにもアンパンマン。
 
凄いんですよ、かれらの世界は。
 
 
知ってますか?
 
ジャムおじさんとバタ子さん。
彼らは人間ではないのですよ!
 
じゃあなにかというと、妖精なのです。
妖精がたまたま人間形をしてるのです。
 
  
あの世界に住んでいるものは、全て妖精です。
なので、動物の姿をしていても、服を着、2足歩行をし、言葉をしゃべるのです。
 
  
チーズは例外ですが、でも彼は天才犬です。
言葉も理解でき、果ては車まで運転できます。
  
 
 
そして、一見穏やかに見えるジャムとバタ子(とチーズとアンパンマン)の関係。
 
実はこの2人の影には陰惨な家庭事情が潜んでいたのです。
 
 
 
実は、ジャムには妻がいたのです。
 
 
その名もマーガリン夫人(でも内縁の妻)
 
 
そして、実はバタ子はマーガリン夫人の連れ子だったのです。
 
 
マーガリン夫人は一時はジャムと同棲をしていたものの、
何が気に入らなかったのか、ジャムもバタ子も棄てて家を出てしまい、
今では別居生活を営んでいます。
 
バタ子は血の繋がらない父親、ジャムのもとへ残されました。
 
なんとかして、マーガリン夫人に戻ってきて欲しいジャムは、
バタ子を邪険に扱うことはできません。
 
そのうち、バタ子はそんなジャムの態度をいいことに
どんどんつけあがっていき、 
挙句の果てには、 
 
「オイ、ジャム!!」
 
とジャムを呼ばわる始末。
 
血は繋がらないとはいえ、仮にも父親であるのに。 
それでも逆らえないジャムは、ボロボロにやつれながらも、
目に涙をいっぱいためながら、バタ子のために床掃除をするのです。
 
 
それを窓辺で心配そうに見つめるチーズ。
彼はただの犬(天才犬じゃなかったのかよ)なので、
なにもできずに見守るだけです。
くぅぅぅ〜〜〜〜ん(涙 
 
アンパンマンも、とばっちりを受けています。
 
何故か自分の脳みそ(あんこ)を自分で作らされるアンパンマン。
 
「なンで俺がこんなんことしなきゃいけねーんだよ!!」
 
とキレると、
 
「じゃあテメェはコレでもつめてろ!!!!」
 
と、お中元の残りの苺ジャム(消費期限3ヶ月過)を投げられる始末。
 
アンパンマンのあんなにつやつやしていた鼻も頬もすっかり影をおとし、
パンも、どす黒く、彼の心もさらに黒く染まってゆくのです。
 
 
でもそんなアンパンマンにも唯一の楽しみがあります。
 
それは、
心から愛しているバイキンマンを、毎週毎週張り倒すことです。
 
アンパンマンはその屈折している愛がゆえ、
バイキンマンをおもいきり張り倒すことでしか、快感を得られません。
 
なので、毎週たとえどのようなことがあっても、バイキンマンを張り倒すのです。
 
バイキンマンもバイキンマンで、張り倒され続けているうちに、
だんだん、アンパンマンのもとへ行かずにいられない身体になってしまいました。
 
どうしようもないDVの関係に陥ってしまった2人・・・。
 
 
これから2人はどうなってゆくのでしょう・・(どうでもいい)
 
 
 
以上、長くなりましたが、これが真のアンパンマンの世界です。
お解りいただけたでしょうか・・・・。
 
 
 
(注:後半の大半がフィクション)
 
 
 
 
 
あ・・・れ?
 
本当はてるちゃんにお見合い第3段(ん?4か?)がきたよ・・・。
 
の話を書こうと思っていたのに。
 
うーん。(汗
 
 
 
 
ま、いっか。あとで。
 
 
 
アンパンマンで精魂尽きたから、今日はオシマイにします。
 
げふり。

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